2. ヴルカヌスプログラム

※ 過去の記事を加筆・修正してます。



こんばんは。もう7月ですね。

この土日で、7月31日に着いてからの宿と、空港からストックホルム中央駅までのバスの予約をしました。
これについては実際に利用したときに感想を書きたいと思います。

英語とか院試とかの勉強

で、今日は続き物を進めていきたいと思います。前回は4年生の6月くらいまでのことを書いたと思います。

6月になると英語(TOEFL-ITP)の勉強と並行して、院試勉強を始めました。
院試勉強は過去問を見たり、物理学の各分野の問題集を1冊仕上げるくらいのことを8月までやりました。院試勉強に関してはここではあまり扱いません。特に面白いエピソードもなく、ただ勉強していた感じです。ただ、院試勉強をしたおかげで、4年間の知識を整理することができ、それなりに今も役に立っています。


ヴルカヌスプログラム

ずっと勉強をしていると疲れてきて、当然、休憩をします。休憩といっても廊下をぶらぶら散歩する感じで、ただ散歩していても暇なので、掲示板とかを見ていました。A研究室と同じ階には留学とかサマースクールとか、国際交流関係の掲示板があり、海外になんとなく興味を持っていた僕は、

「なんか奨学金もらって海外にタダで行けるプログラムないかな~」

と、ある意味最低な動機で様々な奨学金付海外留学プログラムを探していました。
そこで見つけたのが

ヴルカヌスプログラム

です。
このプログラムは簡単に言うと奨学金付の海外(欧州)インターンシッププログラムです。
概要としては、3か月の語学研修をしたのち、欧州にある企業に8か月間インターンシップに行くというものです。現地での滞在費・生活費は支給され、もちろん返還不要です。行先はフランス、ドイツ、イギリスなどのメジャーな国からポーランドとかエストニアとかスペイン、ポルトガル、アイルランドなど留学ではまず行かないような場所もあります。派遣先の会社は、ルノーとかミシュランとか有名企業から中小企業みたいなところまで様々です。
語学研修もできてインターンもできて、お金ももらえるということですぐに応募しようと決めました。応募は9月いっぱいで、10月から12月まで選考があり、翌年4月から1年間海外で生活するというスケジュールでした。

とりあえず海外にタダで行きたい人は調べてみてください(うまく説明が出来なかったのでHPを見てください)。とてもおすすめです。今年も募集があるはずです。

今日はこんなところで。
ヴルカヌスプログラムには応募はしたのですが、時系列で話していきたいのでもう少し先で選考段階の話とかもしたいです。まあ、今日本にいるということからわかるとおり、結果は・・・だったんですけど。。。

今週も少しは更新していきたいです。
では、また。

↓に続く

https://survivaldays.net/blog-entry-10.html

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